師走も近づいてきましたね。
そろそろ忘年会・新年会シーズン到来です。
面倒な宴会幹事は出来るだけ避けたいところですが、見方を変えると「信用」を上げるチャンスでもあります。
ですから、幹事はぜひ積極的に引き受けるようにしましょう。
宴会や飲み会はみんなが楽しめれば、上司、同僚、後輩からの「信用」があがります。
お店選びは大事
普段飲み歩くことが少ない、既婚者等は忘年会・新年会を楽しみにしている部分があります。
そこでいつもの全国展開チェーンだと、お店の予想がつくので少し楽しみが減ってしまいます。
ここは個人店などの隠れ家的な店をチョイスして、お店に行く前からワクワク感を感じてもらいましょう!
利用したことのない店は危険
今は昔と違い、いろんなサイトやブログなどでお店の情報を入手したり、そのまま予約まで済ませることができます。
ただ実際に行って、飲んだり食べたりしてみないと分からないところが沢山あります。
店内の装飾、店員の態度、部屋の広さ、味、注文からメニューが出てくるまでの時間、トイレの清潔さなどは実際に行ってみないとわかりません。
歳を重ねるとそういった所をみて、お店の評価をします。
ぜひ参考にしてください。
「ありがとう」と言わせたら勝ち
大抵の人は宴会幹事は経験済み。
だから苦労もわかっています。
酒癖が悪い人、酔いつぶれて吐く人、会計の面倒くささ、事前の準備など色々あります。
社会人になれば、そういった苦労は皆さん知っている筈です。
もし、宴会に満足してくれればお礼の一言でも頂けると思います。
お礼に言葉は、「評価された証」です。
同じ店で何度も幹事やろう
せっかく下見までして良い店を見つけたならば、その店を利用してさらに幹事をしてしまいましょう。
一度見つけた店はテッパンです。
職場の宴会、同窓会、サークルの飲み会など、違う人と飲む時にテッパンのお店を利用して、幹事を引き受けましょう。
お店選びや事前の準備は自分の時間を使うのですから、コスパを重視して「信用」を上げていきましょう。
これからは「信用」が物を言う時代です。