普通の人は、昼または夜の労働を1つしかしていないですよね。
中にはWワーカーとして、メキメキ働いている方もいるかもしれません。
ただ言えることは、労働だけでは収入に限界がありますし、年齢を重ねるとWワークも体力的にきつくなってきます。
両方とも限界があるという事です。
そこで、私は株式投資を行うことで、その限界を取り払うことにしました。
1 労働で稼ぐ
労働で稼ぐことは素晴らしいことだと思います。
社会への貢献が一番感じられ、生きがいを保つことが出来ます。
人間は社会貢献をしている時が、一番幸福を感じられるということを本で読んだ記憶もあります。
労働で稼ぐことはデメリットもあります。
それは、自分の限りある時間を奪われることです。
普通の会社員であれば、1日8時間。
それと、通勤時間と残業時間。
働いているとそれが当たり前になってしまいますが、冷静に考えると時間を奪われることに恐ろしくなりますね。
通勤時間と残業時間を合わせると、1日12時間以上を労働に費やしている人も多いのではないでしょうか?
2 日本株で稼ぐ
※前提として、昼に働いている人について書いています。
東証であれば、午前は9時から、午後は15時まで取引ができます。
特に9時から30分間は、株価の値動きが重要な時間帯ですので、この時間帯で主に稼ぐことができます。
(もちろん買った時より値が下がった場合は損失を伴います。)
日本株のメリットは指値を注文しておくことで、自分は労働で働きながら同時間に株で利益を追求できるところですね!
3 米国株で稼ぐ
私が寝ている時間帯に、米国株は動きます。
1年の間でサマータイム制を取っている期間もあるので、取引の時間は少し前後しますが、これも指値注文を入れておけば問題ありません。
日本株と違って、自分が「グースカ」寝ている時にお金を稼いでくれるのです。
なんて素晴らしいシステムなんでしょうね!
(もちろん日本株同様、買った時より値が下がった場合は損失を伴います。)
しかも、過去の統計を見てみても米株の方が日本株よりも稼いでくれる量が多いです。
1人で何人分稼ぐことが出来るかが大事!
今回の例では、労働+日本株+米株の1人で3役稼ぐというものでした。
他にも、目を向ければ副業や不動産投資など、4役、5役と増やしていくことが出来ると思います。
この収入の柱を増やしていくことが一番大事であり、これからの生き方の主流になり、且つ、人生を有利にしていくものと予想します。
私はマイペースで着々と収入の柱を増やしていく予定です。