「投資は興味があるけどなんだか怖い。」
「投資にあてる資金がない。」
なかなか投資に踏み出せない人は、けっこう多いと思います。
それは当たり前ですよね。
だって日本には投資という文化が浸透されていなく、貯金という文化が広まっているのですから。
投資は遠い存在のように思えてしまいますが、そんなことはありませんよ。
私がやってきた、誰でもできる投資資金の作り方について紹介したいと思います。
節約したお金を投資に充てる
結論から述べます。
「節約して浮いたお金を投資に回す」
これだけです。
節約 ⇒ 投資 ⇒ 資産増 の方程式です。
イメージとしては、
0 ⇒ 1
1 ⇒ 1.1
1.1 ⇒ 1.2
といったところでしょうか?
節約から作ったお金「0⇒1」であれば、リスクを負うことに対する不安は少なくなります。
節約と投資によって「0」だったお金が「1」。
1だったお金が2。
2だったお金が3。
3だったお金が・・・・・10と増えていく可能性が十分にあるのならば、挑戦しない手はないと思います。
「なーんだ、そんなもんか。」
と思われる方もいらっしゃるかとは思いますが、実際に行動する人っていうのはかなり少ないです。
では、皆さんの周りで投資をしている人はどれくらいいるでしょうか?
けっこう少数派なのではないでしょうか?
ということは、考え方によってはやったもん勝ちということが言えるのではないでしょうか?
「節約⇒投資」をしないのは機会損失!?
私はもともと貯金マニアでした。
毎月増える通帳の残高を見てはニヤニヤしているような気持ち悪い人間です。
そのために節約に専念してきましたし、節約という節約に挑戦して、自分に合ったものを次々と取り入れてきました。
しかし、ある時投資に関する本に出合って考え方が変わりました。
私の中で革命が起こったのです。
貯金だけでは資産の増加には限界があることに気づいたのです。
複利の効果を使うことが絶対であると同時に、投資しないのは機会損失だということに。
投資って聞くだけでも不安・・・
私もかつてはそうでした。
1年ほど投資関連の本を読み漁って、ようやく重い腰を上げて投資の世界に踏み込んだ形です。
腰の重い方へ・・・
節約で浮いたお金を投資に回すという考え方はどうでしょう?
もともと手元に残らないお金なので、投資で全資金無くなっても痛くないですよね。(そんなことはないと思いますが・・・)
1つ言えることですが、私は長期投資で資産を運用しているので、一時的な損失は当たり前だと思っています。
今回、コロナショックが騒がれていますが、相場において「明けない夜」はありません。
下がった相場はいずれ上がるのです。
これは歴史が物語っていますね。
だから私は、安心して投資の世界に足を踏み入れました。
そしてこれからも「投資のある人生」を送っていこうと思います。