なぜか他人が持っているものは羨ましくなります。
でも手に入れると、大して嬉しくなかったという感想を持ったこともあるのではないでしょうか?
理由はわかりませんが、人間は無いものねだりだということは判ります。
やっぱり「お金」はほしい
よっぽどのお金持ちじゃない限り、「お金」はほしいですよね。
特に身近な人がお金持ちだったりすると、羨ましくなります。
この感情は、ほとんどの人が持っていると思います。
ということは、人間はお金がいくらあっても、更にほしくなる動物だということじゃないでしょうか?
どこかでお金に対する執着心を断ち切らないと、いつまでもお金がほしい気持ちが収まらず、精神的に満足できない状態が続いてしまいます。
失って初めて気づく「時間」「健康」「人間関係」の大切さ
特に若い方は気づきにくいと思います。
なんせ、時間と健康はいつまでも続くと思うからです。
大怪我をしたり歳をとってから、その重要性に気づくものです。
こればっかりは体験しないと、気づけないのかもしれませんね。
若しくは気づいてる気になっていますが、本当の意味を分かっていないのかもしれません。
本当に大事なことを意識しよう
お金とか物に気を取られて、「時間」や「健康」のように、本当に大事なものを失ってから初めて気づくことは避けたいものです。
人生の先輩の助言はよく聞いたり、本を読んで人生訓を学ぶのが最適かと思います。
一度、自分にとって
「本当に大事なものは何か」
を真剣に考えてみることも良いと思います。