時間の投資感覚

投資と聞くと、お金の事を思い浮かべると思います。

だけど、お金よりも大事なものがありますね。

一体何でしょう？

それは「時間」です。

生まれた時から、人類みな平等に与えられている時間。

普段生きていると当たり前のように考えてしまう時間ですが、ボーっとしていると無駄遣いしてしまいます。

お金は無駄遣いすると反省しますが、時間に対してそのような考えはあまり持ちませんね。

時間の重要性について振り返ってみましょう。

時間の使い方を消費、浪費、投資に区分する

よくお金は、消費、浪費、投資に例えられて、その使い方を区分します。

私は、この考えは時間に対しても必要な考えであると思っています。

それぞれの定義、例

基本的にはお金の場合と考え方は同じです。

1つ1つの行動がどれに区分するかは個人の価値観によると思いますが、意識して行動することは重要ですね。

お金がある人は、時間を大切にする

著名人の方などは、時間がいくらあっても足りないと思います。

「時間はお金で買う」くらいの姿勢で行動していますね。

最近は様々な便利家電も開発されています。

それも結果的には、お金で時間を買っているのと同じことではないでしょうか？

当たり前のように家電として普及している、洗濯機、炊飯器、食洗器など、たくさんありますね。

現代人は、気づかぬうちに時間をお金で買っていることに気づきます。

一生で考えると凄い

まさに「チリも積もれば山となる」ですね！

１日単位ではそこまでの量ではないかもしれませんが、週単位、月単位、年単位で考えると相当な量になります。

仮に１日１時間を浪費に費やしているとすれば、１週間で７時間、１か月で３０時間、１年で３６５時間にもなります。

３００時間もあれば、なにかできそうな気になりますよね！

これからどうする？