あなたは10年後の種をまいているか？

新型コロナウイルスとの闘いでそれどころではないかもしれませんが、未来への準備はしているでしょうか？

「突然何の事！？」

と思われるでしょうが、時は着々と流れています。

そして、その時は近づいているのです。

そう、それはＡＩやロボットとの共存です。

これからは今までとは想像もつかないくらい働き方が変わっていくでしょう。

１度は真剣に考える必要がありそうですね。

今回の記事で考えるきっかけになってもらえれば嬉しいです。

本気で働き方を考える必要がある

正直なところ、そこまで本気で考えていない人がほとんどだと思います。

私の周りでもそういった話が合う人がほとんどいません。

恐らく私の周囲の人は、将来困ることになるでしょう。

しかし、テクノロジーの進化の速さは想像以上です。

今、準備している人は将来を直視している人達です。

これからの働き方は変わる

これは誰しもが分かっていることでしょう。

ビッグデータを活用するＡＩやミスの少なく人件費のかからないロボットの登場により、今まで人間がやってきた仕事は、人間がやる必要がなくなります。

どんな仕事がそれらにとって代わるでしょう？

ずばり、今ある仕事のほとんどがとって代わられると思っています。

そんな中、新しい仕事が生まれることも確かです。

考えてもみてください。

１００年前、映画、装飾、音楽、お笑いなどのエンターテイメント系の仕事は今ほどなかったはずです。

更に最近では、ｅスポーツ、ＳＮＳなど新しい分野の仕事も生まれています。

これは新しい仕事が増え、働き方も変わっていく工程なのだと思います。

何も準備していない人は置いていかれる

これらの仕事の変化を肌で感じながらも、何もしないとどうなるか？

答えは簡単です。

時代から取り残されていきます。

だからと言って、「今からコレをやれば安心だ」という答えがないことも事実です。

しかし、近い未来を予測しながら、準備を坦々と進めることはできます。

未来の働き方は、どうなっているのか？

終身雇用制度が崩壊して副業が当たり前となり、１人で３つくらいこなすことが当たり前かもしれません。

１日の労働時間が大幅に減り、１日４時間労働かもしれません。週休３日が当たり前かもしれません。

ベーシックインカム制度が活用されて、そもそも働く必要がないかもしれません。

遊びが仕事になり、遊ぶことの情報発信が主流になっているかもしれません。

１０年後を想像してみてください。

今の仕事やスキルは通用するでしょうか？

現時点で通用しないと想像できるものは、間違いなく淘汰されていくでしょう。

未来がどうなるかは分かりませんが、時代の変化に対応できるように自分自身も変化していくことが求められます！

これからどうする？