「南幌に長い滑り台があるらしい」という情報を聞きつけた。
滑り台マニアとしては、この情報は無視できない。
まずはPCで動画を検索。
あった、あった。
大人の男性が滑り降りている映像だが、けっこうスピードが出ていてスリリングである。
これは滑るしかない。
気が付いた時には、すでに車に乗り込んで向かっていた。
片道1時間の道のり
家から公園までの道のり、約1時間。
滑り台だけのために1時間。
帰りも含めると2時間。
それにも勝る滑り台の魔力があった。
まさかの立ち入り禁止
公園到着!!
車から降り、寒いことは少し我慢して、さっそく滑り台を目指す。
というか、駐車場からその滑り台の立派な風貌は見ることができた。
テンションを高め、胸躍らせて滑り台まで歩いていくと、異様な雰囲気。
まず遊んでいる子がいない。人っ気が全くない。
滑り台を登る階段の入り口に、黄色いゲートみたいなものが見える。
よくよく見てみると
「立入禁止」
の文字が・・・
んー、頭の整理がつかないので、もう少し辺りを調べてみる。
「よし、滑り降りる所を見てみよう」
回り込んでみてみると、こちらにも「立入禁止」のゲートが・・・
希望から失望に変わった瞬間である。
幻の滑り台
この都市伝説的な滑り台。
いつから立入禁止だったんだろう?
それならそうと、颯爽と滑り降りる動画なんて削除してくれればいいのに・・・
帰りの1時間は刹那に包まれていた。
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