年収200万円代時代がやってくる。
これは個人的な予想ですが、これからの雇用形態の主流や、人の価値観を考えると大袈裟ではないと思っています。
終身雇用形態は崩壊し、契約社員が増えていく中、年収が上がる希望の方が少ないでしょう。
では、このような将来を指を加えて黙ってみているしかないのか?
そういう訳でもないと思っています。
何か解決する手段があるはずです。
今回は年収200万円代時代を生き抜くためには、どうすべきかについて書いてみました。
副業や投資をして300.400万円代をめざす
まずは、収入の柱を増やすことを考えるべきです。
なぜなら、1つの労働による収入には限界があるからです。
労働で収入を増やすには、大抵は労働時間を多くする必要があります。
そして、過去の私のように体を壊しては身も蓋もありません。
それならば、収入源を複数に増やすことの方が簡単だと思います。
(トータルで収入が多くなるのは、収入の柱が多い方だと思います。)
副業、投資、せどり等、もちろん合法内なら何でもいいと思います。
夫婦で稼いだら、世帯年収800万円代も見えてくる
勿論の話ですが、夫婦ともに副業をした場合、単純に世帯収入は2倍になります。
しかも、1人で稼ぐより税金が安くなるメリットがありますし、収入源が複数ある方がリスク回避にもなります。
ですから是非、夫婦での副業、投資をお勧めします。
お互いの得意な分野で攻めましょう!
年収800あれば、長期投資で資産1憶も達成可能に
世帯年収が800万円代であれば、コツコツやれば資産1億円も夢ではありません。
(実際に、日本で資産1憶ある方はそれなりにいるらしいです。普段から質素な生活をしているので、外見では分かりませんが・・・)
例えば、副業でえた利益を全て投資に回して、複利の効果を活かしコツコツ資産を増やすという正攻法はいかがでしょうか?
大事な事は行動に移すこと
大事な事は行動に移すことです。
資産運用セミナー行っても、やる気になるのはその日だけで、結局何もしない人が多いと聞きます。
せっかくセミナーに足を運んでも、行動に移さないと意味がないのは、子供でもわかりますよね。
必要なものは、行動に移す勇気なのかもしれませんね!
行動しないと、この先10年後も、今とさほど変わりません。
しかし、行動した人たちは見違えるように成長しているでしょう。
10年後に後悔しないためにも、即行動に移しましょう!