平日の自由時間は何時間あるでしょうか?
仕事から帰ってきて、夕食をとり、お風呂に入ってひと段落。
それから寝るまでの時間。ざっと2~3時間といったところでしょうか?
残業が多い人はもっと少ないかもしれませんね。
そんな平日の貴重な自由時間ですが、みなさんはどのように過ごされているでしょうか?
テレビを見るもよし、SNS三昧もよし、”とにかく酒”もいいでしょう。
仕事で疲れた心と体を癒したい。ストレスを発散したい。
そんな気持ちもわかります。
ただ一つ言えることは、どんな人にも時間は平等であり、その時間をどう使うかは個人の責任であるということです。
単にその時の快楽のために時間を使うのか?
これからの未来のために時間を使うのか?
選ぶ権利は自分にあります。
何が最善か、考えてみるのもいいと思います。
「投資時間」を意識する
率直にいうと、自由時間の全てを自分の快楽のために使っていると、何も成長はありません。
10年後、20年後の将来の想像がついてしまいます。
おそらく今と変わらない生活をしていることと思います。
「そんなの面白くない!!」
と思ったならば、ぜひ自分の成長のため、家族の成長のために投資してもらいたいと思います。
始めは自由時間の100%を投資に使わなくてもいいと思います。
30%でもいいのではないでしょうか?
自由時間が2時間ある人であれば、30分程度は読書の時間にあてるとか、何かの勉強をするとか。
「投資時間」を作ると、将来が楽しみになってきて、その割合をだんだん増やしたくなってくると思います。
そう思ったならば勝ちです。
次は「投資時間」を50%まで増やせばいいのです。
そして80%、100%と増やしていけばいいのだと思います。
「投資時間」を何に使うか?
「投資時間」は自分の成長のために使ってもいいし、子供の成長のために使ってもいい。
使い方は人それぞれだと思います。
もちろん健康のために投資してもいいし、子供の心を育てるために一緒に遊んだり読み聞かせをしてもいいと思います。
重要なことは「投資時間」の存在を意識して、何に使うかを考えることです。
今まで何気なく過ごしていた自由時間。
「投資時間」として使うことによって、将来が変わってくると思います。
「投資時間」を使い続けるとどうなるか?
将来が楽しみですね!!!