2021年に大盛り上がりを見せつけてくれたビットコインですが、2022年は暴落を続け正に冬の時代となっています。
こんな状況ですから
「ビットコインは興味あるけど損しそう」
と思っている方も沢山いらっしゃることでしょう。
私個人の予想ですが数年後にはビットコインは通貨としての地位を確立し、もっと皆さんに利用されている物になると思っています。
あまり取り沙汰されていませんが、継続的に購入を進めている投資家もいます。
いずれは金と同じように安全資産としての地位を確立するかと思われます。
そんなビットコインですが現在はまだボラリティーが高く、今一歩踏み込む勇気が必要であることも確かです。
そんなビットコインに対する、私の投資戦略について紹介したいと思います。
「ガチホ」が最強!
私は5年近く毎日チャートを見ていますが
「あー、これから上がるなー」
とか
「あー、これは急落するなー」
っていうのが、なんとなく分かる時があります。
私の様な素人でも想像がついてしまうので、プロの方は相当稼いでいるものと思っています。
ただ、ビットコインはボラリティーが高いので読みを外した時が怖いのです。
しかも24時間取り引きが行われているので、朝起きたら暴落していたという可能性もあります。
株であれば「ストップ高」や「ストップ安」がありますが、仮想通貨にはその機能がありません。
上がればどこまでも上がり続けることができますし、下がればどこまでも下がり続けることもできます。
(コロナショックの際は大暴落したのですが、本当に無価値になってしまうのではないかと、かなり心配でした・・・)
株でもFXでも同じですが、よほどチャートを分析している人じゃない限り、短期トレードで勝つことは難しいでしょう。
ですから私は、ビットコインの将来性に期待して、長期投資商品として考えるのが最適解かと思っています。
また、「ガチホ」を続けている人が多い印象です。
過去にビットコインは半減期(約4年に1度)を迎えたあとは、価格が大きく上昇してきています。
(半減期については別の記事で説明する予定です)
今後も同じ動きをすることを期待して、長期保有目的で投資している投資家は多いです。
ですから、今は含み損がある人でも”それまで待つ”ことも考えてみると良いでしょう。
実際に私も含み損の期間がありましたが、半減期を迎えたあとは含み益になっています。
そういった経験から、ビットコインは将来性を信じて長期目線で考えるようにしています。
何度も半減期を迎えたいと思っています。
ビットコインは10年後を見据えて
私のビットコインに対する考え方を述べてきましたが、いかがだったでしょうか?
もちろん反論を述べたい人もいるでしょう。
なんせ、まだ得体の知れない世界ですから(笑)
そういう方は、買わなければいいだけの話です。
ただ一つ言えることは、私は10年後を見据えて投資をしているという事です。
10年後なんて誰にも想像できませんが、少なからずビットコインには夢と希望はあると思っています。