コロナショックから約6か月が過ぎ、いつの間にか死語のようになってしまっている2番底。
もう、過去の事のように忘れられていることと思います。
でも、本当に安心していいのでしょうか?
実は私は、いつ2番底が来てもいいように少し資金の余力を蓄えています。
2番底が来たと思ったら、ぱくりと食いついてみたいと思っています。
今回はそんな2番底について記事にしてみました。
リーマンショックで2番底はいつあった?
実は、リーマンショックの時の2番底は、概ね6ヵ月後くらいにやってきました。
恐らく、世界的に油断していたころだと思います。
今回もそうです。
世界中のほとんどの人は、もう2番底のことなど忘れています。
だからこそ恐ろしいのです。
来た時のショックは相当なものでしょう。
恐らく2番底というものは、忘れたころにやってくる気質なのでしょう。
よく、「歴史は繰り返される」とか、「賢者は歴史から学ぶ」といいますよね。
だからこそ、安心できないのです。
(と、自分に言い聞かせています!)
コロナショック後、約6か月が過ぎましたが・・・
ついにコロナショック後、約6か月が過ぎてしまいました。
そうです。
あの、恐怖の2番底のシーズン到来なのです。
正直に言って、2番底が来るかどうかは誰にも分らないと思います。
(そんなことを言ってしますと、この記事の意味もなくなってしまいますが・・・)
ただ、近頃の世界情勢を窺うと、色々と怪しい動きがみられることは確かです。
アメリカの選挙もそうですし、世界の中のこれからのアメリカの立ち位置も気になるところです。
日本も菅さんに政権が変わりましたし、新しい動きが出てくることは間違いないでしょう。
もしもの2番底に備えて・・・
私は、もし2番底が来た時に後悔したくありません。
「歴史は繰り返す」と思っている部分が、心のどこかにあるからでしょう。
ですので、余裕資金を少しばかり蓄えて、口に指をくわえて待っている状態です。
そして、半年後にこの記事を読み返してみたいと思います。
果たして2番底はきているのか?
何事もなかったかのように経済は回復を続けているのか?
笑顔の私がいるのか、半べその私がいるのか、こうご期待です!
それでは、半年後にお会いしましょう(笑)